コロナ禍でのドイツ渡航、そしてFKK巡り 


 タイトル通り2021年の10月から11月にかけて、また12月から1月にかけてフランクフルトを中心にFKKをめぐった。ただし近郊のギーセン、ダルムシュタットや更にはケルンやデュッセルドルフ、そしてウィーンやチューリッヒにも遠出した。その時はこのブログを始めていなかったし日記をつける習慣もないので、細かいことや前後関係は忘れてしまっているが思い出せるだけ正確に書いていきたい。

まず10月から11月の旅行では定番のMainhattan、Sharks、Oaseを周り、ギーセンまで遠出してWorldに行ったついでに近郊の街にあるVillageにも行った。Worldに関しては入場料が確か€10で金銭的には良かったのだけれど、ハンガリー人の化け物に付き纏われて士気が一気に下がったりした。せっかくギーセンまで来たのだからついでにVillageにも寄ったわけだけれど、ここが酷かった。食事は全FKKの中でも上位だと思うが、肝心の嬢はとにかく酷かった。その分だけOaseのAbigaile似の嬢と再び会った時は本当に自分の体がAbigaile(仮名)の肉体を貪るように求めているのがわかった。その後FlixBusでデュッセルドルフまで行って無名店(後で調べる)までバスを乗り継いで向かった。ここに公共交通機関を使っていくのはかなり苦労したが、それなりに良い経験をした。射精することはなかったけれど。そしてウィーンに行ってGolden Timeに寄ってからヨーロッパを去った。ここもそれなりに評判がいいクラブだと思うけれど、とんでもない化け物にしつこく言い寄られたり、そもそも値段設定がドイツと比べて割高だったりして散々な目にあった。旅の最後にこういう思いはしたくないですね。

12月から1月にかけての旅行では、前回の旅行で遠出したのが仇となってなかなか不愉快な出来事が持ち上がったので、ずっとフランクフルトにいた。空港に到着してすぐバスでダルムシュタットまで行ってSharksに行った。ここでもなかなか不愉快な出来事があったのでそれは個別の記事で詳しく書いていきたい。その後は前回の旅行でAbigaile似の23歳の嬢と出会ったOaseに行ったが驚くほど閑散としていたので急遽評判の良いジュネーヴのGlobeへ行くことにした。評判がかなりいいだけに期待して行ったわけだが、正直なところあまり良い経験はできなかった。その後は全然良い体験ができないまま一週間を過ごしてしまったという焦燥感を感じながら、そしてホテルの暖房が全く効いていなかったせいで風邪をひいたままフランクフルトに戻ってMainhattanやPalaceに行った。この二つのクラブはOaseに負けず劣らず閑散としていて、特にMainhattanでは誰も選べず何もしないまま店を出た。Palaceに関しても特に遊ぶ気にはなれなかったけれど無理矢理一人選んで射精できるか不安なまま部屋に行った。まあそんな感じで、フランクフルトに戻ってからも芳しい成果はあげられなかった。このまま旅費や滞在費を無駄にして帰国する羽目になるのかと思うと陰鬱な気分になったのと、風邪が治らなかったのもありずっとホテルの部屋で寝ていた。初日にSharksで不愉快な目にあったのもあって「今回はSharksは避けよう」と思ってたわけだけれど、期待していたOaseが悲惨な状態だったので意を決してSharksにまた行くことにした。そこで思いがけない出会いがあり、その後Sharksが閉鎖するまで(確か1月12日ごろだったと思う)他のクラブには目もくれず週末はいつもSharksに行っていた。

想起するままに書き出していてようやく色々なことが思い出せた。詳細は個別の記事をこれから作っていくのでそちらを読んでいただきたい。今年も夏にFKK巡りをする予定なのでその時には新たに記事を書きたい。また、それ以前のFKK体験に関して、更にはドイツ以外での体験に関しても記事を作りたいと思っている。NHK風に言えばご期待ください。


村上勃樹拝

Comments