FKK Oase 1

フランクフルト近郊FriedrichsdorfにあるFKK Oaseは長らく御三家の中で一番好きなクラブだった。御三家の定義は人によって異なるだろうけれど個人的にはOase、Sharks、Mainhattanを指す。

Sharksは確かに嬢の数は圧倒的だが質に関しては首を傾げたくなるような容姿や性格が散見されたのでいまいち好きになれなかった。(やっぱVanessaはうざいよね、といえば分かる人にはわかっていただけるだろう。)受付のおばさんの無愛想さはドイツ的といえばドイツ的なのかもしれないがあまり気分の良いものではなかった。

受付のおばさんの愛想の良さという尺度で言えば、Mainhattanの右に出るクラブはないだろう。このおばさんのホスピタリティーは目を見張るものがある。まさに歓待である。(だからといってそれが性欲には繋がるわけではないがやはり到着早々気分がいい。)しかしMainhattanにはフランクフルトHbfから路面電車で30分ほどという好立地の裏返しとして敷地面積が狭くそれに伴って嬢の数も少ないという決定的な欠点がある。ただ元来Mainhattanは数は少ないながら上玉が多いことで知られていた。惜しむらくは最近になって肝心な嬢の質が急速に劣化してしまっている。このことはMainhattan個別の記事で詳しく書きたいと思う。

さて、めざとい読者はこの記事の冒頭部分に違和感を抱いたかもしれない。Oaseは一番好きなクラブ「だった」。悲しいことではあるがOaseも最近は凋落傾向にあると言わざるをえない。なんとか持ち直して欲しいものだと思う。

Oaseのレストランの奥にある階段から2階に登ったところにある休憩所。普段ここに嬢はいないため営業をかけられることなくゆっくり過ごすことができる。

Oaseはなんといってもローマ風の館内装飾の趣味がいい。かなりの金がかかっているのだろう。入場料は€50なので特に高いということはないが、高級感があって純粋に建築物としてFKKを見たらOaseが一番いいと思う。敷地に足を踏み入れたときの高揚感は他のクラブにはないものだ。料理は特に朝食に燻製のサーモンが出てくるのがいい。夕食は朝食に比べるとしょぼいと思うが、無料でピザが頼めるので茹ですぎたパスタなどを食う気がしなければピザを食えば良いだろう。しかしなんといってもOaseの施設で一番良いのは2階に休憩所が設けられていることだ。ここで寝たり暇つぶしをしながら目当ての嬢が出勤するのを待つのもいい。

古代ローマ風の館内。ジャグジーはボタンを押すことで泡を噴射させることができる。

一応Oaseまでの交通手段について。2018年からコロナ禍が始まるまではHbfからOaseまで€5のシャトルバスも出ていた。コロナ禍ではこのシャトルバスが運休になっているので、HbfからFriedrichsdorfまでSバーンで片道€5ほど、そしてFriedrichsdorfからタクシーで片道€12ほど。つまり往復で€34もかかることになる。これはシャトルバスを利用した場合の3倍以上だから頻繁にOaseを訪れる場合かなりの痛手になる。ぜひ一刻も早くシャトルバスを復活させて欲しい。

Friedrichsdorf駅の写真。白い建物にはアイリッシュパブが入っている。50セントでトイレを借りることも可能。

さて、肝心の嬢について。2021年10月にOaseを訪れたときチェコ出身の元ポルノ女優Abigale  Johnsonに似た顔立ちの23歳モルドヴァ人嬢にあった。見た目は10点中9.5点。文句のつけようがない。目は綺麗な淡い青色で、染めているのだろうが髪は根本からブロンドだった。元々の髪色が黒いとここまで綺麗には染まらない。(そしてFKK嬢の8割以上を占めるルーマニアおよびモルドヴァ人のほとんどは日本人並みに髪が黒い。)綺麗な髪を撫でて青い目を覗き込みながら正常位で突きまくるのは控えめにいって最高だった。胸は小さめだが乳首はもちろん薄いピンク色でそれなりに揉み応えがあった。部屋でパコっている時に中折れしそうになったことがあるのだが、即座に胸を揉んだら一気に男根が硬さを取り戻した。“My love”と呼んでくるところも個人的には好き。喘ぎ声は他の多くのFKK嬢と同じくBabyyyyyyyyy, cum, cum!!!! 

ちなみにAbigaleを知らない方はぜひ検索して動画を見て欲しい。こんな女優が日本のAVに出ていたのかと驚愕するだろう。

Abigail Johnson
現役時代のAbigaile Johnsonの写真。Abigaileが日本のAVに出演しているのを見たい方はAbigaile Johnson JAVもしくはAbigaile Johnson AMWFなどで検索してみて欲しい。

正確には2020年1月ごろにOaseを訪れた時一度部屋に行っていたらしい。こちらはその時のことはすっかり忘れていたが、Abigaile(仮名、実際の源氏名は忘れた)はしっかり覚えていたらしい。(FKKでもこれほどの美人は本当に珍しいのになぜ忘れてしまっていたのだろう? 自分の記憶力の悪さに落ち込む。気に入っている嬢の源氏名さえ覚えていないといっても信じてもらえないかもしれないが本当に記憶からすっぽりと抜けている。)佐賀の狂犬さんもSharksのAlinaの記憶力について天才的だと書いていたけれど、OaseのAbigaleも大したものだと思う。

ただ惜しむらくは頻繁にチップを要求してくることだろう。最初の何回かは無視していたが、毎回部屋から出た後に要求してくるものだから一度だけ€5あげてしまった。とはいえ正規の€50だけ払った時にも丁寧な乳首舐めと生フェラをしてくれたので満足感はかなり高かった。

恥ずかしながら僕には遅漏の傾向がある。そのため特にコンドームをつけてパコる場合には少なくとも20分以上激しくペニスをヴァギナに擦り付けない限り射精に至ることができない。多くのFKK嬢は10分ほど挿入して射精に至らないとなぜか手コキに切り替えようとしてくるがあんな出鱈目な痛いだけの手コキで快楽なんて感じるわけがない。その点Abigaileは僕が射精に至るまで辛抱強く僕の突き上げを受け入れてくれた。そんなわけでようやく射精に至る頃には汗だくになっておりAbigaileの肌に僕の汗が大量に付着しているわけだが、Abigaileは嫌がる素振りもせず“Oh you killed meeee. You fucked me so well. I don’t need to take a shower”なんてことを言ってくる。僕の汗で体が洗われたのでシャワーを浴びる必要がないと言うことだろう。もちろん冗談なのだろうが、キモジャップである自分の体から分泌された汗を汚がらずにAbigaileのような美しい嬢が受け入れてくれたということが心の底から嬉しかった。

ここからは余談ではあるが、僕が初めて訪れたFKKはベルリンのアルテミスなのだが、部屋に行ったMと言うドイツ人の嬢は僕の額の汗がMの耳に垂れると“Fuck‼︎‼︎”と言ってあからさまに嫌がった。またフランクフルト駅前のエロスセンターでは正規の€20ではなく€50もとられた上、僕が汗をかきはじめると露骨に嫌な顔をして部屋から追い出された。こんなブスにぼったくられた上に、射精もせず追い出されたのかと思うとその日は陰鬱な気分のまま眠りについた。

昔のことはどうだか知らないが、現在のFKKではほとんどの嬢は生フェラする場合は追加料金を要求してくる。ほとんどの場合追加料金€50。つまり多くの場合€100払わなければ生フェラを受けることはできない。そう考えるとこのAbigaileがいかに献身的か分かるだろう。一つ悔やんでいることがあるとすればAbigaileとキスをしなかったことだ。そのためAbigaleが正規料金の€50でフレンチキス(舌と舌を絡め合う方)をしてくれるのかは分からない。なぜ聞かなかったのかというと、既に書いたようにチップの要求があったのでキスの話をすると追加料金で€50取られるような気がしたからだ。これはもったいなかったと思う。

後これは欠点というわけではないが、明るい部屋でパコっている時に近くで見たら結構鼻毛が生えていた。まあ女も鼻毛くらい生えてるよね。(余談だがケツ毛はブロンドのが少々。暗い部屋だとほとんど見えないくらい。肛門は鼻を押し当てて嗅いだが無臭。舐めようか迷ったが結局舐めなかった。これも後悔している事のひとつ。舐めときゃ良かった。)

それともう一つ重要な点。Abigaleはエスコートのようなことも行なっている。Abigaileと5回くらい部屋に行ったところクラブの外でも会えることを伝えてきた。「どうすれば会える?」と聞くと受付で紙とペンを借りてくるように言われたので自分のメールアドレスを書いて渡すと後日実際にAbigale個人のiCloudからメールが来た。ただ外で会う場合最低€300はかかるらしいので費用対効果という面では微妙だと思う。結局自分も外では会っていない。タクシーでFriedrichsdorfから行く場合でもOaseで1回パコるのにかかるのは交通費含めて€134だから2倍以上だ。

さて、2021年12月に再びAbigaile目当てでOaseを訪れたわけだが(そもそもこんな短期間に2回もドイツに渡航したのはAbigaile目当てのところがある)そんな儚い期待を嘲笑うが如く、そこに夢に見たAbigaleの姿はなかった・・・・・・。この時どれだけ落胆し自分の愚かな選択を悔やんだか、皆様はわかっていただけるだろうか? そんな失意の中、村上勃樹は何をしたのか・・・・・・? 次回更新をご期待ください。


村上勃樹拝


最後まで記事を読んでくれた読者の方への感謝として、Oaseの館内の館内の雰囲気を味わえる盗撮動画を見つけました・・・・・。削除される前にどうぞ。


Comments

  1. レポ有難うございます。コロナ対策が寛容なFKKが多いなら、暖かくなったらドイツ行きたいなー

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    1. コメントありがとうございます。非常に励みになります。今後FKKのコロナ対策についても詳しく記事を出すので良かったら読んでみてください。

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  2. レポありがとうございます。最新の情報ですごくよかったです。次回更新が楽しみです。

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    1. コメントありがとうございます。励みになります。新しいOaseの記事を出したのでもしよければご笑覧ください。他のクラブについても順次記事を出す予定です。

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